日本に昔からある風呂敷ですが、贈り物を包んだり・バックになったりと一枚の布で大きいものから小さいものまでいろいろなものが包めます。
絵柄も自然や動物をモチーフにしたものから、艶やかな花柄までさまざまで見ているだけでわくわくしてきます。
最近、エコロジーやオシャレといった面からも見直されてきており、さまざまな場面で使われお弁当を包んだり、一升瓶を運ぶときに使ったり、出かける際にカバンの中にたたんでしまっておいて荷物が増えたときにバック代わりにしたりととても便利です。
京都のれんは種類も豊富でおしゃれな風呂敷があると評判ですが、サイズや柄のテイストなどから自分に合ったものを選ぶことができます。
価格はサイズやデザイン、使用する素材によって違います。
100㎝角以上の大きな大判風呂敷は、材質が木綿・無地で4,000円程、表面にはっ水加工を施したオリジナルデザインのものは7,000円くらいになります。
約100㎝角のものは木綿・無地で1,800円程、はっ水加工を施したオリジナルデザインのものは4,500円~5,000円くらいになります。
一般的に最も多く使用されている約70㎝角のものは木綿・無地で1,200円くらいで、表面にはっ水加工が施されているかどうかとデザインによって2,000円~4,000円くらいと幅があります。
お弁当を包むときに使用する小風呂敷は約50㎝角の大きさで、素材やデザインによって500円~1,500円程になります。
名入れもできますし、好みのサイズや色などを選んで自分だけのオリジナル商品を作ることもできます。